第35回日本小児心身医学会学術集会のお知らせ(第2報)

  第35回学術集会の開催まで、半年余りとなりました。事務局では着々と準備を進めているところです。現在までに、テーマに基づいた特別講演、教育講演、指定講演、シンポジウムなどの演者の先生方がほぼ決まりました。今後は一般演題の募集を開始したいと思います。 学術集会は小児心身医学に携わっておられる全国の先生方の日常診療からえられる様々な知見を発表し、意見交換を活発に行い、研鑽を積む場であります。従って学術集会の成否は一般演題の数と質によると言っても過言ではありません。本稿に演題募集要項を載せてありますので、ぜひ積極的な申し込みをお願いいたします。

第35回学術集会会長
梶原 荘平

《第35回日本小児心身医学会学術集会概要》
テ ー マ 子どもの心とからだー心身相関からみえるものー
会  期 平成29年9月15日(金)〜17日(日)
会  場 金沢歌劇座(大集会室、会議室)
プログラム
(予定)
  • 特別講演:「幼児期の心理的発達と思春期心性」
          社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 愛育研究所         
    児童福祉・精神保健研究部部長 愛育相談所長 齊藤万比古先生
  • 教育講演1:「機能性消化管疾患:病態および治療と心身医学的視点」         
    医療法人東恵会 星ヶ丘マタニティ病院副院長 金子 宏先生
  • 教育講演2:「小児の頭痛と治療的対応—慢性連日性頭痛を中心に−」         
    財団法人筑波麓仁会筑波学園病院小児科 藤田光江先生
  • 教育講演3:「発達障害は身体障害?〜身体性からの神経発達障害への
           アプローチ〜」
                兵庫県立リハビリテーション中央病院
    子どもの睡眠と発達医療センター 中井昭夫先生
  • 指定講演:「思春期・青年期気管支喘息の心身医学的治療の重要性」
                   公立学校共済組合九州中央病院
    メンタルヘルスセンター長 十川 博先生
  • シンポジウム1:「起立性調節障害(OD)―病態理解と診断・治療はどこまで進んでいるか」
    ①起立性調節障害はなぜ起きられない? ~睡眠障害の視点から~
    東京医科大学小児科 呉 宗憲先生
    ②起立性調節障害の脳血流変化
    日本大学医学部小児科 石井和嘉子先生 福田あゆみ先生 藤田之彦先生
    ③起立性調節障害に対する薬物療法~ミドドリンの次の一手~
    大阪医科大学小児科  吉田誠司先生
    ④心身相関、心理社会面からみた起立性調節障害
    聖路加国際病院心療内科 山田宇以先生
    ⑤起立性調節障害難治例の治療経験
    サンタマリア病院小児科 梶浦 貢先生
  • シンポジウム2:「小児摂食障害の治療-最新のエビデンスに基づいてー」
    ①短期入院
    名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの心療科  鈴木 太先生
    ②入院療法:長期入院に至った要因を探る
    獨協医科大学越谷病院 子どものこころ診療センター 大谷良子先生
    ③認知行動療法
    徳島大学大学院医歯薬学研究部メンタルヘルス支援学分野 友竹正人先生
    ④家族療法
    TELL Eating Disorders Program Coordinator 萩原かおり先生
  • シンポジウム3:「発達障害の自立に向けた支援」
    ①「発達障害児の行動面における問題とそれに対する対応(医療的対応を中心に)」
    大阪医科大学小児科 金 泰子先生
    ②「心理から見た発達障害児が示す不適応行動のとらえ方」
    こども心身医療研究所 藤原由妃先生
    ③「発達障害児に対する身体的アプローチの意味」
    金沢こども医療福祉センター 可長京子先生
    ④「発達障害児の保育における対応—身体的発達と心の発達—」
    金城大学短期大学部幼児教育学科 山田紀子先生
    ⑤「発達障害児の学力保障—学校不適応を予防する試みー」
    金沢星稜大学人間科学部 河野俊寛先生

その他、会長講演、イブニングセミナー、医師‐心理士協働セミナー、研究委員会報告、小児心身医学基礎講座など

《一般演題 募集要項》
発表形式 全ての演題を口演とします
演題受付期間 演題受付は終了しました。多数の演題登録をしていただき、ありがとうございました。
プログラム・
抄録集
抄録は日本小児心身医学会雑誌「子どもの心とからだ」に掲載となっております。 学会参加の会員は、学会当日必ずお持ちください。
倫理性への配慮 学術集会の講演・発表や抄録作成においては、「ヘルシンキ宣言(以後の改訂を含む)」ならびに国内関連法規・指針等の規定を遵守し、以下の項目についても十分留意してください。
  • ①症例報告は個人の同定がなされないように情報の機密性に十分配慮し、かつ対象となる個人の尊厳及び人権が十分に守られる内容でなければなりません。発表は「論文や学会・研究会等で使用される患児の顔写真その他の取り扱いについてのガイドライン:日児誌 107:168-171, 2003」に準拠してください。
  • ②臨床集積例 (もしくは人体から採取された試料等)を用いる研究は、各施設に定められた倫理委員会の承認が必要です。とくに患者や家族を対象にした研究においては十分なインフォームドコンセントを得るようにしてください。疫学研究、ヒトの遺伝子解析研究、ヒトの細胞を用いる研究、動物実験等を含む基礎研究に関しても、国内関連法規・指針等に照らしたうえで、各施設のルールを遵守してください。
  • ③研究に関する倫理規定が定められていない施設や個人で行う案件については、出身大学または関連施設の倫理委員会の判断を仰いでください。
  • ④倫理的見地からの価値判断が困難であり、その判断如何によって社会的に重大な影響を与えることが懸念される場合は、あらかじめ学術集会事務局(主催者)にご相談ください。
  • <参考> ●ヘルシンキ宣言(世界医師会)
    http://www.med.or.jp/wma/helsinki.html
         ●臨床研究に関する倫理指針(厚生労働省)
    http://www.mhlw.go.jp/stf/
    seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
    i-kenkyu/index.html

         ●疫学研究に関する倫理指針(文部科学省、厚生労働省)
    http://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/ekigaku.html
演題申込方法 演題申込は全てE-mailで受け付けます
  • ①メール件名に演者自身の氏名をご記入の上、演者申込用紙に連絡先(氏名、住所、電話番号、FAX便号、E-mailアドレス)と抄録を記載し、E-mailに添付して受付期間内にお送りください。演題申込用紙は、下記よりダウンロードしてください。


  • ②抄録には、演題名(80字以内)、筆頭演者名・共同演者名(筆頭演者には○印)、所属を記載してください。所属が複数ある場合は各演者名の後ろに番号を付けてください。
  • ③抄録本文は400字以上1000字以内で、なるべく目的、方法、結果、考察、結語の順で記述してください。図表は入れないでください。
  • ④文字化けを防ぐため、添付する抄録の内容もE-mail本文に抄録を貼り付けてください。
  • ⑤受付受領後、申し込み確認のE-mailを返信いたします。1週間以内に返信メールが届かない場合は、お手数ですが必ず第35回日本小児心身医学会学術集会演題登録事務局((株)ネクステージ)にE-mail(jspp2017@nex-tage.com)またはFAX(076-216-7100)にてお問い合わせください。
演題申込先 第35回日本小児心身医学会学術集会演題登録事務局((株)ネクステージ)
E-mail:jspp2017@nex-tage.com
発表資格 発表者は、共同演者も当学会会員でなければなりません。会員でない方は、演題申込時に入会手続きをしてください。入会手続きの方法は、こちらをご覧ください。
演題の採否 演題の採否及び発表日時はプログラム委員会にご一任ください。
託児室ご案内 本学術集会ではお子様を同伴する参加者のために、期間中会場施設内に託児室(無料)を設置いたします。託児室のご利用を希望される方はこちらの内容をあらかじめご確認のうえ、事前に運営事務局(㈱ネクステージ)までお申込みください。
※事前申込制:申込締切日 2017年9月6日(水)

《宿泊のご案内》

学会期間中日本旅行を通じて9月14日(木)88室、15日(金)143室、16日(土)100室を確保しています。とくに16日(土)は宿泊が取りにくいと聞いておりますので、日本旅行金沢支店宿泊予約サイトまで申込みください。なお宿泊料金については下記に記載してありますので、ごらんください。宿泊料金表(ご参考)

本学術集会ご参加の皆様のために、宿泊先について日本旅行金沢支店を介して確保しております。お申し込みは1月より受付を開始しますが、北陸新幹線の金沢までの延伸により国内外の観光客の方が金沢に来られる機会が増えています。金沢市内の宿泊施設の宿泊人数は限られていますので、日本旅行金沢支店を介しての早めの宿泊予約をお願いいたします。

<宿泊申込期間>平成29年1月17日(火)~平成29年8月15日(火)

<申込・お問い合わせ先>
株式会社日本旅行 金沢支店
〒920-0031 金沢市広岡3-3-77 JR金沢駅西第一NKビル2階
TEL:076-293-6841 FAX:076-293-6846
E-mail:kanazawa_mice@nta.co.jp
営業時間:月〜金曜 09:30~17:30、土・日曜祝祭日は休業
申込みサイト:https://v3.apollon.nta.co.jp/jspp35/

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第35回日本小児心身医学会学術集会のお知らせ(第1報)

 このたび、平成29年9月の学術集会を金沢で開催させていただくこととなりました。今回の学術集会のテーマは「子どもの心とからだー心身相関からみえるもの」としました。現代社会において子どもたちを取り囲む環境は益々ストレスフルになっていますが、それらの心理社会的要因が身体疾患および身体症状にどのように影響を与えているかを検討することにより、子どもたちの心とからだの健やかな成長を促すために何が必要かを考えるために、このようなテーマとしました。このテーマに沿って特別講演や機能性腸疾患、慢性連日性頭痛、発達障害の教育講演や気管支喘息の指定講演、起立性調節障害や摂食障害、発達障害などのシンポジウムを企画しています。また学術集会は小児心身医学に携わっておられる全国の先生方の日常診療からえられます様々な知見を発表し、意見交換を活発に行うことにより、今後の日常診療に生かしていく場でもあります。全国の先生方に興味深い一般演題を多数ご発表いただけることを期待しております。
 第35回学術集会が会員の皆様の期待に応えられますよう、また社会に貢献できるよう努力する所存です。皆様のご支援、ご協力の程よろしくお願いいたします。

第35回学術集会会長
梶原 荘平

【第35回日本小児心身医学会学術集会開催概要】

テ  ー  マ 子どもの心とからだ―心身相関からみえるもの
会    期 平成29年9月15日(金)~17日(日)
会    場 金沢歌劇座(大会議室、会議室)
〒920-0993 石川県金沢市下本多町6番丁27番地
TEL: 076-220-2501
会    長 梶原 荘平
(社会福祉法人石川整肢学園 金沢こども医療福祉センター小児科)
プログラム

会長講演「子どもの心とからだー心身相関からみえてくるものー」

特別講演「幼児期の心理的発達と思春期心性」
       齊藤万比古(社会福祉法人恩賜財団母子愛育会
愛育研究所 児童福祉・精神保健研究部部長、
愛育相談所所長)

教育講演1「機能性消化管疾患:病態および治療と心身医学的視点」
       金子 宏(医療法人東恵会
星ヶ丘マタニティ病院副院長)

教育講演2「小児の頭痛と治療的対応—慢性連日性頭痛を中心に−」
       藤田光江(財団法人筑波麓仁会筑波学園病院小児科)

教育講演3「発達障害は身体障害?
〜身体性からの神経発達障害へのアプローチ〜」
       中井昭夫(兵庫県立リハビリテーション中央病院
子どもの睡眠と発達医療センター)

指定講演「思春期・青年期気管支喘息の心身医学的治療の重要性」
       十川 博(公立学校共済組合九州中央病院
メンタルヘルスセンター長)

ほか発達障害や起立性調節障害、摂食障害などのシンポジウム、医師―心理士協働セミナー、イブニングセミナー、教育セミナー、一般演題を予定

演題募集期間 平成29年(2017年) 1月17日(火)~3月24日(金)
募集要項はホームページに掲載予定です。
http://www.jisinsin.jp/conference.htm
上記期間に演題募集を行いますが、できるだけ早期のご準備・ご登録をお願いいたします。
学術事務局 社会福祉法人石川整肢学園 金沢こども医療福祉センター
担当:井幕充彦、西川智子
〒920-3114 石川県金沢市吉原町口6番地2
運営事務局 株式会社ネクステージ
〒920-0059 金沢市示野町南45番地
TEL: 076-216-7000  FAX: 076-216-7100
E-mail:jspp2017@nex-tage.com

 

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