2012年~2016年
第21巻 記念号 (通号第38号) 2012年7月 | |||
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巻頭言 | 田中英高 | 1 | |
祝辞 | 各種関係学会 | 4 | |
本学会員 | 20 | ||
30年の歩み | 1.はじめに小児心身医学とは何か | 田中英高 | 28 |
2.学会の設立創設期―私的な思いを込めて振り返る― | 冨田和巳 | 35 | |
3.学会の発展研修について | |||
小児心身医学の研修について | 星加明德 | 40 | |
小児心身症の鑑別診断 | 星加明德 | 43 | |
研修委員会・研究委員会はこれまで何をしてきたか―平成20 年(2008)までの活動― | 田中英高 | 45 | |
平成20 年(2008)以降の研修委員会活動および今後の展望 | 汐田まどか | 54 | |
小児心身医学研修・指導の経験から | 赤坂徹 | 55 | |
小児心身症の臨床を学んだ経験から | 稲垣由子 | 56 | |
小児科と精神科 | 宮本信也 | 57 | |
小児心身医学の研修について思うこと | 氏家武 | 58 | |
日本小児心身医学会指導医認定までの研修・研鑚を振り返って | 片山威 | 59 | |
小児心身医学の研修を振り返って | 錦井友美 | 60 | |
小児心身医学の研修のあり方―私の経験と提案― | 金原洋治 | 61 | |
自律神経を介する身体化から,無意識を介する身体化へ | 深井善光 | 62 | |
心療内科研修経験と小児心療医 | 芳賀彰子 | 63 | |
4.学会の発展学会誌論文について | |||
論文のタイトル一覧とその変遷 | 石崎優子 | 64 | |
原著論文の書き方 | 作田亮一 | 69 | |
資料論文の書き方 | 石崎優子 | 71 | |
症例報告の書き方 | 金泰子 | 73 | |
5.学会の今後法人化に向けて | 竹中義人 | 75 | |
各種委員会活動 | 会則委員会 | 竹中義人 | 79 |
研究委員会 | 小柳憲司 | 80 | |
研修委員会 | 渡部泰弘 | 82 | |
地方会委員会 | 梶原荘平 他 |
84 | |
編集委員会 | 山崎知克 | 88 | |
認定医制度委員会 | 汐田まどか 岡田あゆみ |
89 | |
保険委員会 | 永井章 | 91 | |
ホームページ委員会 | 松島礼子 | 93 | |
薬事委員会 | 深井善光 | 95 | |
災害対策委員会 | 北山真次 | 98 |
第21巻 1号 (通号第39号) 2012年9月 | |||
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巻頭言 | 村上佳津美 | 121 | |
■第29 回日本小児心身医学会学術集会講演記録 | |||
プログラム | 122 | ||
会長講演 | 子どもの心とからだの多様性を考える心身医療 | 村上佳津美 | 126 |
特別講演 | 広汎性発達障害の臨床特性と認知機能 | 十一元三 | 127 |
教育講演 | 子どもの線維筋痛症にみる親子関係と家族の病理 | 村上正人 | 128 |
シンポジウム | 日本小児科学会心の問題委員会から「日本小児科学会の取り組みについて」 | 沖潤一 | 129 |
ワークショップ | アスペルガー症候群を合併した気管支喘息児への自己管理に向けた関わり | 関田恵 | 129 |
子どものこころ診療センターでの心理職と医師の連携 | 作田亮一・他 | 129 | |
大学病院での心理職と医師の連携 ―併存する発達障害の重要性― |
渕上達夫 | 130 | |
大学病院での心理職と医師の連携 ―発達障害を併存する小児肥満や摂食障害の心理的アプローチ― |
髙橋桃子 | 130 | |
地方の小児科開業医での対応発達障害の超早期スクリーニングの試み ―乳児健診・予防接種を通して― |
日吉一夫 | 130 | |
小児慢性疾患キャリーオーバー問題―多職種による移行支援プログラムの作成と実践にむけて 「つくってみよう移行支援プログラム」 |
石﨑優子・他 | 131 | |
「子どもの未来」は「国の未来」 | 冨田和巳 | 131 | |
摂食障害 ワーキンググループ報告 |
「看護・栄養スタッフに役立つ摂食障害ケア手引き」作成にあたって | 井口敏之・他 | 131 |
学校で役立つ摂食障害手引き | 福田ゆう子・他 | 132 | |
養護教諭を対象とした摂食障害に関するアンケート結果の解析 ―「学校で役立つ摂食障害手引き」に添えて― |
福田ゆう子・他 | 132 | |
一般演題 | 133 | ||
■投稿論文 | |||
原著 | 前思春期発症摂食障害(女性例)の臨床的検討 | 春木伸一 | 161 |
小児起立性調節障害のスクリーニングチェックリストに関する検討 | 田中英高・他 | 166 | |
摂食障害生徒との関わりと悩み:養護教諭に対する調査結果 ―「学校で役立つ摂食障害手引き」作成に合わせて― |
福田ゆう子・他 | 172 | |
症例報告 | 治療枠の明示が奏功した摂食障害女児例 | 林明日香・他 | 179 |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
学校で役立つ摂食障害手引き | 184 | ||
専門医向け小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン2011 | 191 | ||
小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン2005追補版(2012 年3 月) | 215 | ||
小児起立性調節障害診断・治療ガイドラインに対する評価 | 219 |
第21巻 2号 (通号第40号) 2012年12月 | |||
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巻頭言 | いま, 私たちに求められる先見性と先導性とは | 田中英高 | 239 |
■投稿論文 | |||
原著 | 1ヵ月乳児健診における母親の「育児不安」調査 | 成相昭吉 | 240 |
発達障害児(者)養育者の支援に関する一考察 ―子どものライフステージ, 発達障害の程度と養育者の周囲との対人相互作用の観点から― |
脇田佑子・他 | 246 | |
症例報告 | 認知特性により身体的愁訴が修飾されたアスペルガー症候群の1例 | 羽田絋子・他 | 252 |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
専門医向け 外来心身医療ガイドライン | 257 | ||
認定医制度委員会ニュース(第1回) | 279 | ||
■地方会抄録 | |||
第19回日本小児心身医学会中国四国地方会抄録 | 283 | ||
第6回日本小児心身医学会東北地方会抄録 | 288 | ||
第9回日本小児心身医学会関西地方会抄録 | 292 | ||
第3回日本小児心身医学会関東甲信越地方会抄録 | 297 | ||
第8回日本小児心身医学会九州沖縄地方会抄録 | 300 | ||
第9回日本小児心身医学会北海道地方会抄録 | 307 |
第22巻 1号 (通号第41号) 2013年5月 | |||
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巻頭言 | 「第30回日本小児心身医学会学術集会」を企画して | 井口敏之 | 1 |
■第30回日本小児心身医学会学術集会講演記録 | |||
プログラム | 2 | ||
会長講演 | 18年間治療を続けてきた症例からの学び―周産期の意味とその後の育ち― | 井口敏之 | 5 |
特別講演 | 私の児童精神医学事始め | 杉山登志郎 | 9 |
メインテーマシンポジウム | 子どもの心身症は予防できるか―周産期からの支援を通して― | 16 | |
30回記念シンポジウム | 温故知新 | 22 | |
研究委員会報告 | 28 | ||
公開研修会 | 各ライフステージにおける発達障害児者への支援ポイント | 33 | |
一般演題 | 36 | ||
■投稿論文 | |||
原著 | 幹細胞移植ドナー候補となったきょうだいに対するトラウマの視点からの心理的評価 | 東飛鳥・他 | 63 |
前向き子育てプログラム(トリプルp)が親子の心理行動面に及ぼす効果 | 中島範子・他 | 69 | |
再栄養により横紋筋融解症をきたした神経性無食欲症における早期兆候の検討 | 鈴木雄一・他 | 76 | |
症例報告 | 多発性胃潰瘍に伴う幽門狭窄で経口摂取困難となった若年性線維筋痛症の1男児例 | 菊地雅子 | 82 |
家族イメージ法(family image test)を利用して問題が改善した2例 | 伊藤晃崇・他 | 89 | |
多彩な身体症状を呈した小学6年生男児の治療経過―解決志向アプローチが有効だった1例― | 重安良恵・他 | 95 | |
委員会ならびにワーキンググループ報告 | 入院心身医療ガイドライン | 100 | |
第30回日本小児心身医学会学術集会イブニングセミナー報告 第14回イブニングセミナー「論文を読んでみよう・書いてみよう」 |
129 | ||
地方会抄録 | 第20回日本小児心身医学会中国四国地方会抄録 | 134 | |
第7回日本小児心身医学会東北地方会抄録 | 139 | ||
議事録 | 日本小児心身医学会第50回理事会議事録 | 143 | |
日本小児心身医学会第44回評議員会議事録 | 146 |
第22巻 2号 (通号第42号) 2013年8月 | |||
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巻頭言 | 「社会小児科学と小児心身医学」 | 汐田まどか | 1 |
第31回日本小児心身医学会学術集会プログラム・抄録 会期:平成25年9月13日(金)~15日(日) 会場:米子コンベンションセンター |
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■プログラム | 3 | ||
■抄録 | |||
会長講演・特別講演・教育講演1・2 | 29 | ||
シンポジウム1 | 37 | ||
シンポジウム2 | 47 | ||
シンポジウム3 | 53 | ||
研修委員会イブニングセミナー・学会ガイドライン・多施設共同研究 | 63 | ||
ランチョンセミナー1・2・3 | 69 | ||
市民公開講座 | 73 | ||
一般演題 | 75 | ||
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
認定医制度委員会ニュース(第2回) | 岡田あゆみ | 121 |
第22巻 3号 (通号第43号) 2013年11月 | |||
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巻頭言 | 慢性疾患をもつ子どものすこやかな育ちのために | 石﨑優子 | 163 |
■法人化にあたって | |||
ご挨拶一般社団法人としての日本小児心身医学会の役割 | 田中英高 | 164 | |
一般社団法人化のご報告 | 竹中義人 | 166 | |
■投稿論文 | |||
原著 | 妊娠期・周産期喪失を経験した子育て中の母親の心理状態に関する調査研究 ―母親へのより良いサポートに向けて― |
管井聖子 | 170 |
自閉症スペクトラム児における統合型―HTP法を用いた描画の経時的変化 | 成田奈緒子・他 | 175 | |
自己評定式中学生版自閉症スペクトラム指数の開発 | 吉富裕子・他 | 183 | |
愛着障害を認めた母親とその子どもの心理療法 | 武藤安澄・他 | 189 | |
難治性起立性調節障害(OD)小児における循環調節機能異常およびQOLの思春期以降追跡調査 | 松島礼子・他 | 197 | |
症例報告 | アスペルガー障害を背景とした摂食障害に上腸間膜動脈症候群を併発した1男児例 | 神山八弓・他 | 204 |
ガス型過敏性腸症候群の3例 | 窪田博道 | 210 | |
資料 | 新生児行動評価(NBAS)を用いた育児支援 ―超低出生体重児の母親への有効性の検討― |
永井幸代・他 | 215 |
編集者への手紙 | 地域で臨床実践をしながら学会発表を続ける意義 | 佐野博彦 | 221 |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
専門医向け外来心身医療ガイドライン | 223 | ||
■地方会抄録 | |||
第10回日本小児心身医学会北海道地方会抄録 | 234 | ||
第4回日本小児心身医学会関東甲信越地方会抄録 | 237 | ||
第12回日本小児心身医学会東海北陸地方会抄録 | 242 | ||
第10回日本小児心身医学会関西地方会抄録 | 246 | ||
第9回日本小児心身医学会九州沖縄地方会抄録 | 252 |
第22巻 4号 (通号第44号) 2014年2月 | |||
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巻頭言 | 子どもの身体の声を聴こう | 小柳憲司 | 277 |
■投稿論文 | |||
総説 | 小児心身医学に必要な心理検査・発達検査 | 片桐正敏・他 | 278 |
小児科領域の心理臨床における継続的発達検査の有用性 ―乳幼児期の極低出生体重児,水頭症,くも膜のう胞をもつ児の精神運動発達についての検討― |
斉藤和恵 | 287 | |
心因性発熱のメカニズム | 岡孝和 | 295 | |
原著 | 自閉症スペクトラム障害をもつ不登校児への対応 | 山内順子・他 | 306 |
症例報告 | 行動療法的介入が奏功した登校しぶりをしめす小1男児の一例 ―校内支援体制内での連携を通して― |
岡島純子 | 315 |
語り方を変える心理療法 | 白石一浩 | 320 | |
いじめから心身症状を呈した中学生男子の心理治療過程―主張訓練の適用― | 伊東真理 | 324 | |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
災害対策委員会活動報告 | 329 | ||
■地方会抄録 | |||
第8回日本小児心身医学会東北地方会抄録 | 336 | ||
第21回日本小児心身医学会中国四国地方会抄録 | 340 | ||
■会計報告ならびに議事録 | |||
日本小児心身医学会平成24年度決算報告書 | 347 | ||
日本小児心身医学会平成25年度予算 | 349 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会平成25年度予算 | 350 | ||
日本小児心身医学会平成25年度決算報告書 | 351 | ||
日本小児心身医学会第51回理事会議事録 | 353 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会第1回理事会議事録 | 356 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会第1回社員総会議事録 | 358 |
第23巻 1号 (通号第45号) 2014年5月 | |||
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巻頭言 | 「第32回日本小児心身医学会学術集会」の開催にあたって | 竹中義人 | 1 |
■第31回日本小児心身医学会学術集会講演記録 | |||
プログラム | 2 | ||
会長講演 | 小児心身医学の深化と広がり | 汐田まどか | 6 |
特別講演 | 特別講演「子どもの未来を考える」について | 汐田まどか | 9 |
教育講演1 | 「個」からみた発達障碍,「関係」からみた発達障碍―関係をみれば,関係は変わる― | 小林隆児 | 11 |
教育講演2 | Dyslexiaはどこまで分かったか? | 小枝達也 | 15 |
シンポジウム1 | 第一線医療で行う小児心身医学 | 19 | |
シンポジウム2 | 災害時の子どものこころの支援―東日本大震災からの2年間を振り返って | 27 | |
シンポジウム3 | 本音で語ろう小児心身医学と教育の連携 | 35 | |
ランチョンセミナー | 45 | ||
■投稿論文 | |||
原著 | 自閉症スペクトラム障害児に対する社会的スキル訓練・親訓練の効果 ―「獨協なかまプログラム」開発のための予備的研究― |
岡島純子・他 | 49 |
神経性無食欲症入院患者における血漿BVP値の推移について | 鈴木由紀・他 | 58 | |
実践報告 | 学校教職員との面談 | 髙宮静男・他 | 64 |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
第31回日本小児心身医学会学術集会 第15回イブニングセミナー報告 小児心身を知ってもらおう―小児心身研修セミナー:基礎編・OD編― |
69 | ||
■地方会抄録 | |||
第11回日本小児心身医学会関西地方会抄録 | 73 |
第23巻 2号 (通号第46号) 2014年8月 | |||
---|---|---|---|
巻頭言 | 「第32回日本小児心身医学会学術集会を迎えて」 | 田中英高 | 99 |
第32回日本小児心身医学会学術集会プログラム・抄録 会期:平成26年9月12日(金)~14日(日) 会場:大阪国際交流センター |
|||
■プログラム | 101 | ||
■抄録 | |||
会長講演・特別講演・教育講演1・2・3 | 127 | ||
シンポジウム1 | 139 | ||
シンポジウム2 | 147 | ||
シンポジウム3 | 157 | ||
イブニングセミナー・事例検討セミナー・研究委員会報告 | 165 | ||
ランチョンセミナー1・2・3 | 173 | ||
市民公開講座 | 181 | ||
一般演題 | 187 |
第23巻 3号 (通号第47号) 2014年11月 | |||
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巻頭言 | 「第32回学術集会が終わったときに思うこと」 | 冨田和巳 | 255 |
■投稿論文 | |||
原著 | 医師からみた医療場面における臨床心理士の役割―小児心身医療の視点― | 長井直子 | 256 |
起立性調節障害症例への一般小児科での早期介入の有用性 | 中澤聡子 | 263 | |
摂食障害とスポーツの関連を探る ―運動部顧問,養護教諭,一般教員を対象とした調査結果からの検討― |
唐木美喜子・他 | 271 | |
症例報告 | 食物回避性情緒障害の2歳女児例 | 細木瑞穂・他 | 279 |
投映法を通して潜在的な希死念慮が明らかとなった思春期の2症例 | 中村勇・他 | 284 | |
交通事故により急性ストレス障害の症状を呈した症例への心理的アプローチ | 由良笑・他 | 289 | |
遷延する自律神経ニューロパチーが関与した歩行障害に対し 心身医学的アプローチにより良好な経過を得た1例 |
吉田誠司・他 | 294 | |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
災害時の子どものメンタルヘルス対策ガイド――― 一般社団法人日本小児心身医学会災害対策委員会編 |
300 | ||
一般小児科医のための心身医療ガイドライン――― 一般社団法人日本小児心身医学会研究委員会 |
334 | ||
■地方会抄録 | |||
第11回日本小児心身医学会北海道地方会抄録 | 346 | ||
第5回日本小児心身医学会関東甲信越地方会抄録 | 350 | ||
第13回日本小児心身医学会東海北陸地方会抄録 | 355 | ||
第22回日本小児心身医学会中国四国地方会抄録 | 359 | ||
第10回日本小児心身医学会九州沖縄地方会抄録 | 363 | ||
■小児心身の広場 | |||
小児慢性疾患患者の移行期支援 | 石﨑優子 | 367 | |
■議事録ならびに役員名簿 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会第2回理事会議事録 | 369 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会役員名簿 | 372 |
第23巻 4号 (通号第48号) 2015年2月 | |||
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巻頭言 | 「ご挨拶」 | 村上佳津美 | 393 |
日本における子どもおよび親権をめぐる法制,その近時の動向について―親権制度からハーグ条約まで― | 佐野みゆき | 394 | |
■投稿論文 | |||
原著 | 地方の急性期病院における小児心身医療の実態―過去5年間の新患の検討― | 窪田博道 | 400 |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
小児起立調節障害診断・治療ガイドライン(改訂版)一般外来向け | 一般社団法人日本小児心身医学会ODワーキンググループ | 408 | |
一般小児科医のための摂食障害診療ガイドライン(改訂版) | 一般社団法人日本小児心身医学会摂食障害ワーキンググループ | 445 | |
くり返す子どもの痛みの理解と対応ガイドライン(改訂版)A:総論編 | 一般社団法人日本小児心身医学会くり返す子どもの痛みの理解と対応ワーキンググループ総論班 | 477 | |
くり返す子どもの痛みの理解と対応ガイドライン(改訂版)B:腹痛編 | 一般社団法人日本小児心身医学会IBSワーキンググループ | 488 | |
くり返す子どもの痛みの理解と対応ガイドライン(改訂版)C:頭痛編 | 一般社団法人日本小児心身医学会くり返す子どもの痛みの理解と対応ワーキンググループ頭痛班 | 503 | |
認定医制度委員会ニュース(第3回) | 認定医制度委員会 | 516 | |
■小児心身の広場 | |||
子どもの意思を支える―ライフステージを見据えて― | 田中恭子 | 521 | |
NICU入院児とその家族への心理的援助 | 長濱輝代 | 522 | |
向精神薬多剤投与における診療点数減算制度 | 山崎知克 | 524 | |
■会計報告ならびに議事録,役員・委員名簿 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会平成25年度決算報告書 | 525 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会平成26年度予算 | 527 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会第3回理事会議事録 | 528 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会第4回理事会議事録 | 531 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会第2回社員総会議事録 | 533 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会役員および委員名簿 | 536 |
第24巻 1号 (通号第49号) 2015年5月 | |||
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巻頭言 | 「小児心身症と医師国家試験・医学教育」 | 藤田之彦 | 1 |
■第32回日本小児心身医学会学術集会講演記録 | |||
プログラム | 2 | ||
会長講演 | 他職種の中の小児科医―その役割と限界― | 竹中義人 | 6 |
特別講演 | 子どものストレスと健康―酸化ストレスの視点から― | 二木鋭雄 | 10 |
教育講演1 | 職種を超えなければできない小児心身医療―30年の実践から連携を考える― | 冨田和巳 | 14 |
教育講演2 | 小児・青年期のnon-patient IBSに対する認知行動療法 | 藤井靖 | 19 |
シンポジウム1 | テーマ「職種の垣根を越えた医療と教育の連携」 | 24 | |
シンポジウム2 | テーマ「職種の垣根を越えて考えよう―子どもの発達障害―」 | 33 | |
シンポジウム3 | テーマ「職種の垣根を越えて考える―子どものじじめー」 | 42 | |
イブニングセミナー | 48 | ||
事例検討セミナー | 52 | ||
研究委員会報告 | 54 | ||
ランチョンセミナー | 57 | ||
市民公開講座 | 61 | ||
■投稿論文 | |||
症例報告 | 発達障害をもつ肥満児への対応と治療における問題点 | 吉野弥生・他 | 63 |
発達障害を抱える起立性調節障害患児の3症例―心理士との関わりを通して― | 高田洋子 | 71 | |
資料 | 乳幼児健診を活用した自閉症スペクトラム早期発見の試み | 太田秀紀 | 77 |
■小児心身の広場 | |||
子どもと話そう―キム外来こぼれ話― | 金泰子 | 84 | |
腹部超音波検査による下大静脈径の測定: 起立性調節障害(OD)の診断と治療効果判定への応用 |
藤井由里 | 86 | |
心理・教育相談場面からの雑感―知能検査の活用について― | 藤原由妃 | 87 | |
■地方会抄録 | |||
第9回日本小児心身医学会東北地方会抄録 | 89 | ||
第12回日本小児心身医学会関西地方会抄録 | 92 |
第24巻 2号 (通号第50号) 2015年8月 | |||
---|---|---|---|
巻頭言 | 「子どもたちは守られているか」 | 村上佳津美 | 115 |
第33回日本小児心身医学会学術集会プログラム・抄録 会期:平成27年9月11日(金)~13日(日) 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター |
|||
■プログラム | 117 | ||
■抄録 | |||
会長講演、特別講演、教育講演1・2、指定講演 | 143 | ||
シンポジウム1 | 155 | ||
シンポジウム2 | 165 | ||
シンポジウム3 | 175 | ||
研修委員会イブニングセミナー | 175 | ||
研究委員会報告 | 185 | ||
地方会推薦演題 | 189 | ||
教育セミナー1・2・3・4・5・6 | 195 | ||
市民公開講座1・2 | 209 | ||
ミニシンポジウム1・2・3 | 213 | ||
一般演題 | 221 |
第24巻 3号 (通号第51号) 2015年11月 | |||
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巻頭言 | 「小児心身医学の発展に向けて」 | 永光信一郎 | 279 |
■投稿論文 | |||
原著 | 母子関係への介入による神経性無食欲症の治療効果 | 岩﨑美奈子・他 | 280 |
症例報告 | 起立性調節障害に合併した片頭痛関連めまいの1例 | 吉田明生・他 | 289 |
乳幼児摂食障害3例の臨床経過 | 須見よし乃・他 | 293 | |
起立性調節障害の一卵性双生児の2家族例 | 中澤聡子 | 298 | |
自閉症スペクトラム障害(ASD)をもつ思春期女子の心理療法1例 ―女性らしさの獲得へのアプローチ |
上出真奈・他 | 303 | |
教員への対応の指導が奏功した過換気症候群の連鎖発生例 | 柳本嘉時・他 | 308 | |
摂食障害発症後にAsperger障害の診断に至った女児例の治療経過 ―不安、こだわり行動としての食行動― |
山内裕子・他 | 313 | |
長期にわたり小児科医がかかわっている成人期発達障害者の1例 | 山内順子・他 | 318 | |
実践報告 | 東日本大震災津波後の子どもの心の診療~岩手のとりくみから~ 「いわてこどもケアセンター巡回診療システム構築と小児科との連携」 |
八木淳子 | 324 |
西神戸医療センターにおける多角的な学校連携の実践報告 | 石川慎一・他 | 330 | |
小児科医と臨床心理士の協働について | 林良子・他 | 336 | |
多彩な心因性身体症状のために入院加療している小児に対するリハビリテーション科の治療介入 | 石田泰樹・他 | 339 | |
米国思春期外来強化プログラム(IOP)を基に作成した『日本式思春期摂食障害グループ療法』の実践 | 福田ゆう子・他 | 346 | |
■小児心身の広場 | |||
ドイツ心身医学との邂逅―心身医学的学術交流を通じて― | 奥見裕邦 | 352 | |
何歳まで診ていただけるんですか? | 作田亮一 | 355 | |
フシギちゃん | 吉野弥生 | 356 | |
■地方会抄録 | |||
第6回日本小児心身医学会関東甲信越地方会抄録 | 357 | ||
第14回日本小児心身医学会東海北陸地方会抄録 | 361 | ||
第11回日本小児心身医学会九州沖縄地方会抄録 | 365 | ||
■議事録 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会第5回理事会議事録 | 370 |
第24巻 4号 (通号第52号) 2016年2月 | |||
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巻頭言 | 「小児心身医学と児童精神医学」 | 深井善光 | 393 |
■第33回学術集会講演記録 | |||
プログラム | 394 | ||
会長講演 | 不登校を伴う起立性調節障害 ―小心臓とPOTSの解析 |
藤田之彦 | 399 |
指定講演 | 環境ストレスと気管支喘息 | 丸岡秀一郎・他 | 404 |
シンポジウム1 | テーマ「慢性疼痛」 | 407 | |
シンポジウム2 | テーマ「地域に密接した発達障害診療の実際」 | 418 | |
シンポジウム3 | テーマ「虐待と法律,アタッチメント」 | 434 | |
市民公開講座 | 443 | ||
■投稿論文 | |||
原著 | 小児科病棟における神経性やせ症の身体的予後について | 鈴木由紀・他 | 451 |
実践報告 | 小児心身症外来における心理治療 ―小児科医と臨床心理士の協同診療― |
重安良恵・他 | 457 |
スクールソーシャルワーカー(SSW)の役割と効果的な活用法 | 金原洋治 | 462 | |
資料 | 思春期高機能自閉症スペクトラム障害児視線解析 ―定型発達児との視線滞留対象の比較― |
樋口隆弘・他 | 467 |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
認定医制度委員会ニュース(第4回) | 認定医制度委員会 | 470 | |
■小児心身の広場 | |||
母子健康手帳(母子手帳)からみえること | 大野貴子 | 478 | |
病児病後児保育と心身症 | 神原雪子 | 480 | |
不登校児の入院治療 ―ネグレクトが関係する場合― |
小柳憲司 | 481 | |
■地方会抄録 | |||
第12回日本小児心身医学会北海道地方会抄録 | 483 | ||
第23回日本小児心身医学会中国四国地方会抄録 | 487 | ||
■会計報告ならびに議事録、役員・委員名簿 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会 平成26年度決算報告 |
495 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 平成27年度予算 |
497 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第6回理事会議事録 |
498 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 臨時社員(代議員)総会議事録 |
502 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第3回社員(代議員)総会議事録 |
504 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 役員および委員名簿 |
508 |
第25巻 1号 (通号第53号) 2016年5月 | |||
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巻頭言 | 「離島における小児心身医療」 | 小柳憲司 | 1 |
■投稿論文 | |||
原著 | 乳児院入所児における精神障害の有病率調査と診断スクリーニングの検討 | 山崎知克・他 | 2 |
症例報告 | モーズレイ式認知行動療法を導入した摂食障害女児の1例 | 高芝朋子・他 | 9 |
廃用症候群による全身倦怠感をきたした小児期悪性腫瘍の長期生存者における臨床的検討 | 朝比奈美輝・他 | 15 | |
実践報告 | 小児期の被性的虐待女児に対するスクィグル・ゲームを用いた治療の試み | 山本佳恵・他 | 22 |
資料 | 摂食障害患者における体格指標―標準体重比とbody mass index | 井口敏之・他 | 28 |
■小児心身の広場 | |||
子どもの心の専門クリニックにおける臨床心理士の役割と課題―日々、雑感― | 識名節子 | 33 | |
交流分析―ストロークについて― | 田副真美 | 35 | |
「健やか親子21(第2次)」と子どもの心の診療医 | 永光信一郎 | 37 | |
学校との連携 | 柳夲嘉時 | 38 | |
リスパダール®の適応追加承認にあたっての留意点―適応承認となった剤形以外は適応外使用となります | 石﨑優子 | 40 | |
■地方会抄録 | |||
第10回日本小児心身医学会東北地方会抄録 | 41 |
第25巻 2号 (通号第54号) 2016年8月 | |||
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巻頭言 | 「災害時の子どもたちについて」 | 村上佳津美 | 65 |
第34回日本小児心身医学会学術集会プログラム・抄録 会期:平成28年9月9日(金)~11日(日) 会場:長崎ブリックホール |
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■ご挨拶 | 学術集会長 小柳憲司 |
69 | |
■プログラム | 70 | ||
■抄録 | |||
会長講演、特別講演1・2 | 95 | ||
教育講演1・2 | 103 | ||
精神科レクチャーⅠ・Ⅱ | 109 | ||
シンポジウム1 | 117 | ||
シンポジウム2 | 127 | ||
ミニシンポジウム | 135 | ||
イブニングセミナー、医師‐心理士協働セミナー、研究委員会報告、用語委員会からの提言、災害関連セッション | 141 | ||
小児心身医学基礎講座 | 149 | ||
一般演題(地方会推薦演題含む) | 159 |
第25巻 3号 (通号第55号) 2016年11月 | |||
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巻頭言 | 「小児心身医学におけるトランジションを考える」 | 藤田之彦 | 201 |
■投稿論文 | |||
原著 | HAQ-Cで評価した小学生の攻撃性と心臓自律神経活動、食生活、運動習慣の関連 | 鈴木麻希・他 | 202 |
小児の摂食障害における転帰評価因子の検討 | 千葉比呂美・他 | 212 | |
星ヶ丘マタニティ病院小児科で加療を行った摂食障害患者の転帰調査 | 井口敏之・他 | 219 | |
症例報告 | 急性散在性脳脊髄炎の治療後に頭痛が長引き不登校に至った症例への心身医学的アプローチ | 鈴木雄一・他 | 228 |
新規発症持続性連日性頭痛 (new daily persistent headache:NDPH)と診断した11歳の1男児例 |
窪田博道 | 234 | |
東日本大震災後に学習意欲の低下が続いた自閉症スペクトラムおよび注意欠如多動性障害の1男児例 | 伊東愛子・他 | 239 | |
頻脈を伴う起立直後性低血圧へのホルター心電図施行と有用性 | 中澤聡子 | 244 | |
認知特性に配慮した心理教育を機に治療動機づけが進んだ摂食障害男子の1例 | 三好順子・他 | 250 | |
実践報告 | 発達障害児のソーシャルスキルトレーニングにおけるレスポンスコスト法の効果の検討 | 笹川彩・他 | 256 |
■小児心身の広場 | |||
学習に支援が必要です…というために | 大野貴子 | 262 | |
「妄想」と「やりがい」 | 奥見裕邦 | 264 | |
保育の現場での心理ケア | 神原雪子 | 265 | |
■地方会抄録 | |||
第7回日本小児心身医学会関東甲信越地方会抄録 | 266 | ||
第15回日本小児心身医学会東海北陸地方会抄録 | 271 | ||
第13回日本小児心身医学会関西地方会抄録 | 276 | ||
第12回日本小児心身医学会九州沖縄地方会抄録 | 286 | ||
■議事録 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会第7回理事会議事録 | 290 |
第25巻 4号 (通号第56号) 2017年2月 | |||
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巻頭言 | 「未来の医療」 | 村上佳津美 | 313 |
■第34回日本小児心身医学会学術集会講演記録 | |||
プログラム | 314 | ||
会長講演 | 心身心療科医として子どもの人生にどう関わるか | 小柳憲司 | 320 |
特別講演2 | 精神科・心理学の美味い(巧い)ブレンド法教えます―小児心身医療40年の経験を通して― | 冨田和巳 | 323 |
教育講演1 | 小児から青年期の睡眠医療 | 近藤英明 | 327 |
教育講演2 | 栄養と心から考える子どもの『食』―管理栄養士からの視点― | 東山幸恵 | 331 |
精神科レクチャー | 335 | ||
シンポジウム1 | テーマ「子どもの慢性・悪性疾患における心身医療」 | 344 | |
シンポジウム2 | テーマ「地域で子どもの心の健康をどう守るか~五島での実践より」 | 354 | |
ミニシンポジウム | テーマ「健やか親子21(第2次)の推進に向けて」 | 369 | |
イブニングセミナー | 376 | ||
医師―心理士協働セミナー | 379 | ||
災害関連セッション | テーマ「熊本地震に寄せて~日本小児心身医学会としての災害時支援を考える~」 | 381 | |
研究委員会報告 | 383 | ||
用語委員会からの提言 | 388 | ||
小児心身医学基礎講座 | 394 | ||
■投稿論文 | |||
症例報告 | 親を亡くした子どもの心身症にいグリーフケアが有効であった5症例 | 五月女友美子・他 | 416 |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
資格制度委員会認定医制度部門ニュース(第5回) | 421 | ||
■小児心身の広場 | |||
子どもと話そう―キムこぼれ話その2― | 金泰子 | 430 | |
学術集会顛末記 | 小柳憲司 | 432 | |
秋茄子の味 | 作田亮一 | 434 | |
■地方会抄録 | |||
第13回日本小児心身医学会北海道地方会抄録 | 435 | ||
第11回日本小児心身医学会東北地方会抄録 | 439 | ||
第24回日本小児心身医学会中国四国地方会抄録 | 444 | ||
■会計報告ならびに議事録 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会平成27年度決算報告書 | 453 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会平成28年度予算 | 455 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会第8回理事会議事録(平成28年9月8日開催) | 456 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会第9回理事会議事録(平成28年9月8日開催) | 460 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会第4回代議員(社員)総会議事録(平成28年9月10日開催) | 462 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会役員および委員名簿 | 466 |