2017年~2021年
第26巻 1号 (通号第57号) 2017年5月 | |||
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巻頭言 | 「小児心身医療について想うこと」 | 梶原 荘平 | 1 |
■投稿論文 | |||
原著 | 栄養管理を要した小児期発症摂食障害22症例の臨床的特徴の検討 | 庄司 保子・他 | 2 |
小児の自殺企図に関する検討 | 原 モナミ・他 | 10 | |
起立性調節障害の座位負荷心エコー検査による心機能指標の検討 | 神保 詩乃・他 | 16 | |
実践報告 | 発達障害児へのサッカー療育の取り組み | 藤井 麻理子・他 | 22 |
離島小規模校における不登校に対し多職種連携アプローチした症例―母親は何を感じていたか― | 白石 裕子 | 28 | |
長期に経過を観察した起立性調節障害患者23例の検討 | 藤井 智香子・他 | 34 | |
家庭内で粗暴な行動を示す自閉症児に対する行動療法的アプローチ―機能的アセスメントに基づく実践事例― | 伊藤 久志 | 39 | |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
『子どもの心とからだ』誌における論文カテゴリー「研修報告」追加のお知らせ―日本小児科学会専門医を目指す研修医の論文投稿を応援します!― | 46 | ||
■小児心身の広場 | |||
保育所等訪問支援事業 | 北山 真次 | 47 | |
精神科への移行、連携の課題―ちょっと愚痴ってもいいですか?― | 識名 節子 | 48 | |
子どもへの自律訓練法 | 田副 真美 | 50 | |
■地方会抄録 | |||
第14回日本小児心身医学会関西地方会抄録 | 52 |
第26巻 2号(通号第58号)2017年8月 | |||
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巻頭言 | 「音と医療」 | 村上 佳津美 | 81 |
第35回日本小児心身医学会学術集会プログラム・抄録 会期:平成29年9月15日(金)~17日(日) 会場:金沢歌劇座 |
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■ご挨拶 | 学術集会長 梶原 荘平 |
85 | |
■プログラム | 86 | ||
■抄録 | |||
会長講演、特別講演 | 115 | ||
教育講演1・2・3 | 121 | ||
指定講演 | 129 | ||
シンポジウム1 | 133 | ||
シンポジウム2 | 145 | ||
シンポジウム3 | 155 | ||
イブニングセミナー、医師―心理士協働セミナー、研究委員会報告、災害関連セッション | 167 | ||
小児心身医学基礎講座 | 177 | ||
優秀推薦演題 | 183 | ||
地方会推薦演題 | 191 | ||
一般演題 | 197 |
第26巻 3号(通号第59号) 2017年11月 | |||
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巻頭言 | 「保険診療における小児心身医療」 | 藤本 保 | 243 |
■投稿論文 | |||
症例報告 | 児童養護施設で暮らす思春期女児との心理面接の1例 | 林 明日香・他 | 245 |
初診時、急性ストレス障害(accute stress disorder)と診断された女児の1例 | 多田 依里子・他 | 250 | |
ドメスティック・バイオレンス(DV)を目撃した2例の検討―発達に課題のある児の心理療法について― | 椙原 彰子・他 | 255 | |
配偶者暴力にさらされた幼児の安定化と絵本によるトラウマナラティブおよび眼球運動による脱感作と再処理法を用いた治療の有効性 | 淵野 俊二・他 | 261 | |
実践報告 | 乳幼児健診におけるM-CHAT導入の成果と課題 | 太田 秀紀 | 270 |
エピソードを語る技法を用いた症例報告 | 白石 一浩 | 277 | |
発達障害児におけるレジリエンスキャンプの有効性:The Strengths and Difficulties Questionnaire(SDQ)を用いた評定 | 樋口 隆弘・他 | 280 | |
養護教諭向け摂食障害パンフレットの評価とセミナーの効果について | 唐木 美喜子・他 | 286 | |
研修医報告 | 行動制限療法が奏功した小児期発症の“機能的嚥下障害と他の恐怖状態”タイプの摂食障害例 | 玉井 里奈子・他 | 293 |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
薬事委員会より―アドレナリン製剤とリスぺリドン、アリピプラゾールの処方と併用に関する予備調査― | 296 | ||
■小児心身の広場 | |||
子どものこころを聴く―アドボケイトとは― | 田中 恭子 | 299 | |
子どもの育ちと支援―総合大学における一般教養科目講義の一場面から― | 長濵 輝代 | 301 | |
子どもの自殺予防に対して、私たちは何ができるのか? | 永光 信一郎 | 303 | |
■地方会抄録 | |||
第8回日本小児心身医学会関東甲信越地方会抄録 | 304 | ||
第16回日本小児心身医学会東海北陸地方会抄録 | 308 | ||
■議事録 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会 第10回理事会議事録(平成29年4月14日開催) | 312 |
第26巻 4号 (通号第60号) 2018年2月 | |||
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巻頭言 | 「体内時計」 | 渕上 達夫 | 337 |
■第35回日本小児心身医学会学術集会講演記録 | |||
プログラム | 338 | ||
会長講演 | こどもの心とからだ ―心身相関からみえるもの― | 梶原 荘平 | 344 |
特別講演 | 幼児期の心理的発達と思春期 | 齊藤 万比古 | 350 |
教育講演1 | 機能性消化管疾患:病態および治療と心身医学的視点 | 金子 宏 | 354 |
教育講演2 | 小児の頭痛と治療的対応 ―慢性連日性頭痛を中心に― | 藤田 光江 | 358 |
教育講演3 | 発達障害は身体障害? ―身体性からの神経発達障害へのアプローチ― | 中井 昭夫 | 362 |
指定講演 | 思春期・青年期気管支喘息の心身医学的治療の重要性 | 十川 博 | 365 |
シンポジウム1 | テーマ「起立性調節障害(OD)―病態理解と診断・治療はどこまで進んでいるか」 | 371 | |
シンポジウム2 | テーマ「小児摂食障害の治療―最新のエビデンスに基づいて―」 | 384 | |
シンポジウム3 | テーマ「発達障害の自立に向けた支援」 | 394 | |
イブニングセミナー | 407 | ||
医師―心理士協働セミナー | 409 | ||
研究委員会報告 | 412 | ||
災害関連セッション | 418 | ||
小児心身医学基礎講座 | 421 | ||
■投稿論文 | |||
症例報告 | 特定不能の心的外傷およびストレス因関連障害を呈した小学1年男児に対する入院チーム医療の効果 | 久保 崇人・他 | 427 |
手術後に呑気症が顕在化し姿勢異常が遷延したSandifer症候群の1例 | 桜井 優子・他 | 432 | |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
資格制度委員会 認定医制度部門ニュース(第6回) | 436 | ||
■小児心身の広場 | |||
子どもたちの意外な反応―Head up tilt testと腹部超音波検査を介して― | 藤井 由里 | 444 | |
心理相談職のライフイベント | 藤原 由妃 | 445 | |
3回のODキャンプを開催して | 柳夲 嘉時 | 446 | |
■会計報告ならびに議事録 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会 平成28年度決算報告 | 448 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 平成29年度予算 | 450 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第11回理事会議事録(平成29年9月14日開催) | 451 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第5回代議員(社員)総会議事録(平成29年9月16日開催) | 456 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 役員および委員名簿 | 460 |
第27巻 1号 (通号第61号) 2018年5月 | |||
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追悼 | 大宜見 義夫 冨田 和巳 |
1 | |
巻頭言 | 「背中をおしてくれるもの」 | 松島 礼子 | 7 |
特集 | |||
テーマ「小児心身症の成人期移行支援」 | 1.移行医療と小児心身医学―特集にあたって― | 石﨑 優子 | 8 |
2.起立性調節障害 ODワーキンググループ |
梶浦 貢 | 10 | |
3.摂食障害 小児摂食障害ワーキンググループ |
鈴木 雄一 | 12 | |
4.過敏性腸症候群 過敏性腸症候群ワーキンググループ |
土生川 千珠 | 15 | |
■投稿論文 | |||
原著 | 高校生の学校適応感と抑うつ傾向との関連―教育現場における抑うつ傾向のリスクスクリーニングの可能性― | 南 一也 | 17 |
広汎性発達障害児に対するソーシャルスキルトレーニングとその保護者に対するペアレントトレーニングによる効果の検討 | 冨尾 則子・他 | 24 | |
聴覚情報処理の問題を伴う小児心因性難聴事例における背景要因の検討―認知発達的要因および心理社会的要因に注目して― | 芦谷 道子・他 | 33 | |
小児における起立時の眼前暗黒感:近赤外線分光を用いた脳血流・血圧循環反応からの検討 | 齋藤 直子・他 | 42 | |
症例報告 | 小児科長期入院における発達特性への支援―小児科と子どものこころ診療部の連携による2症例― | 鶴丸 靖子・他 | 48 |
実践報告 | 開業小児科医を受診した選択性緘黙の臨床像と短期予後の検討 | 金原 洋治 | 54 |
起立性調節障害キャンプ(第2回)と自律神経機能検査および心理テストによる評価 | 吉田 誠司・他 | 59 | |
平時に「災害時の子どものこころのケア」の準備を地域で行うこと―災害対策委員からの一考察― | 小林 穂高・他 | 65 | |
資料 | 尾張旭市における子どもの発達支援体制づくりと当院の関わり | 安藤 郁子・他 | 70 |
睡眠日誌の記録により概日リズム睡眠障害と診断し内服加療が奏功した不登校の男児例 | 小島 奈々・他 | 75 | |
■小児心身の広場 | |||
普通って何ですか? | 吉野 弥生 | 81 | |
心身症ってなんだっけ?―心身医学的発想について | 石﨑 優子 | 83 | |
子どものこころの診療における時代変遷とパラダイムシフト | 山崎 知克 | 84 | |
■地方会抄録 | |||
第14回日本小児心身医学会北海道地方会抄録 | 88 | ||
第12回日本小児心身医学会東北地方会抄録 | 91 | ||
第15回日本小児心身医学会関西地方会抄録 | 94 | ||
第25回日本小児心身医学会中国四国地方会抄録 | 102 |
第27巻 2号 (通号第62号) 2018年8月 | |||
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第36回日本小児心身医学会学術集会プログラム・抄録 会期:平成30年9月7(金)~9日(日) 会場:大宮ソニックシティ |
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■巻頭言 | ご挨拶 | 学術集会長 作田 亮一 |
133 |
■プログラム | 134 | ||
■抄録 | |||
会長講演、基調講演、特別講演1・2 | 165 | ||
教育講演1・2 | 175 | ||
シンポジウム1 | 181 | ||
シンポジウム2 | 191 | ||
シンポジウム3 | 201 | ||
シンポジウム4 | 211 | ||
シンポジウム5 | 221 | ||
シンポジウム6 | 229 | ||
シンポジウム7 | 239 | ||
イブニングセミナー、研究委員会報告、災害関連セッション | 251 | ||
小児心身医学基礎講座 | 261 | ||
地方会推薦演題 | 269 | ||
優秀推薦演題 | 275 | ||
公開シンポジウム | 283 | ||
一般演題 | 293 |
第27巻 3号(通号第63号) 2018年11月 | |||
---|---|---|---|
巻頭言 | 「発達障害について思うこと」 | 宮本 信也 | 331 |
■投稿論文 | |||
原著 | 子どものこころの診療における「ひとり親家庭」の現状と課題 | 山崎 知克・他 | 332 |
症例報告 | フラッシュバックや不登校、家庭内暴力を起こしていた軽度精神遅滞、自閉症スペクトラム症の12歳女児が復学するまで―小児科・精神科両科での診療経験から感じたこと― | 三原 大輔 | 340 |
実践報告 | 外来心理相談からみえる一般外来での心理士による役割 | 藤井 宏弥・他 | 346 |
児童養護施設における臨床心理士の役割についての1考察―入所児童に対するライフストーリーの取り組みを通して | 岡村 悠里 | 351 | |
■小児心身の広場 | |||
小児科と婦人科の連携―婦人科受診は怖くない― | 大野 貴子 | 356 | |
心身医学的移行期医療 | 奥見 裕邦 | 358 | |
プライマリケアと心身症 | 神原 雪子 | 359 | |
ネウボラとフィンランドの電子カルテKantaの情報管理に学ぶこと | 石﨑 優子 | 360 |
第27巻 4号 (通号第64号) 2019年2月 | |||
---|---|---|---|
巻頭言 | 「すべては子どもたちのために」 | 村上 佳津美 | 409 |
■第36回日本小児心身医学会学術集会講演記録 | |||
プログラム | 410 | ||
会長講演 | 子どもと親のこころを育む~心を診て理解する~ | 作田 亮一 | 418 |
特別講演1 | 子どもの貧困と家族への支援 | 棚村 政行 | 422 |
教育講演2 | 子どものこころを育む音楽療法―神経発達症の子どものコミュニケーションを音楽で育てる― | 二俣 泉 | 426 |
シンポジウム1 | テーマ「次世代の発達障害児療育:独自性と共通性のプラットホーム」 | 430 | |
シンポジウム2 | テーマ「子どもと親のこころの脳科学研究「発達障がいの子どもと療育者支援~脳とこころを視て理解する」」 | 442 | |
シンポジウム3 | テーマ「小児難病児への心理支援」 | 452 | |
シンポジウム4 | テーマ「「新しい心身医学の評価」―こころをどこまで数値化できるか 工学とのコラボレーション―」 | 461 | |
シンポジウム5 | テーマ「子どもの発達をむしばむネットゲーム依存」 | 467 | |
シンポジウム6 | テーマ「発達障害と起立性調節障害の併存に関する諸問題」 | 476 | |
シンポジウム7 | テーマ「摂食障害の予防と初期対応について」 | 488 | |
災害関連セッション | 503 | ||
しんしんカフェ活動報告 | 506 | ||
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
資格制度委員会 ニュース(第7回) | 513 | ||
広報委員会 メーリングリスト活用法 | 520 | ||
保険委員会 小児心身症の診療継続のために求められる診療報酬とは?―保険委員会からの報告― | 522 | ||
■小児心身の広場 | |||
発達障害支援のこれから | 北山 真次 | 526 | |
小児心身医学の研修について考える | 小柳 憲司 | 527 | |
みんなで話そう ~大阪北部地震の後で~ | 金 泰子 | 529 | |
■会計報告ならびに議事録 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会 平成29年度決算報告 | 531 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 平成30年度予算 | 533 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第13回理事会議事録(平成30年9月6日開催) | 534 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第14回理事会議事録(平成30年9月6日開催) | 539 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第6回代議員(社員)総会議事録(平成30年9月8日開催) | 541 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 役員および委員名簿 | 546 |
第28巻 1号 (通号第65号) 2019年5月 | |||
---|---|---|---|
巻頭言 | 「小児科領域の心理職に必要なこと」 | 大堀 彰子 | 1 |
■投稿論文 | |||
原著 | 自閉症スペクトラム症幼児の保護者を対象にした「アプリを用いたペアレントトレーニング」の効果:地域型発達支援モデル | 松﨑 敦子・他 | 2 |
症例報告 | 積極的治療法がなくなったとの告知後に抑うつ状態となった思春期がん患者への在宅医療を通した関わりについて | 長濱明日香 | 12 |
自由画が有効であった5歳女児3例の検討 | 齊藤 久子 | 18 | |
神経性やせ型の思春期女子の心理療法過程―感情表出の重要性― | 元木 靖代・他 | 26 | |
実践報告 | 小児科での発達障がい診療における家族支援のはじまり―ソーシャルワーカーの視点から― | 篠原 春奈 | 32 |
発達外来を合理的に行うための診療システムの工夫 | 藤本 伸治 | 37 | |
資料 | 胆汁酸吸収不良BAMの関与が疑われる難治性下痢型IBS―小児症例と小児期発症成人症例の提示― | 水上 健 | 41 |
不登校傾向で医療機関を受診した子どもに関わる医療機関と他機関の連携 | 齋藤 真理・他 | 46 | |
研修医報告 | 小児摂食態度調査票(ChEAT-26)の有用性について―神経性やせ症と回避・制限性食物摂取症との比較から― | 山下 大輔・他 | 51 |
起立性調節障害児の教育現場に対するニーズ調査 | 須田和華子・他 | 58 | |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
不登校診療事例集 | 不登校ワーキンググループ | 65 | |
■小児心身の広場 | |||
プラモデルを作りませんか | 作田 亮一 | 101 | |
日々雑感、学校について思うこと | 識名 節子 | 102 | |
■地方会だより | |||
日本小児心身医学会東海北陸地方会の歩み | 久徳 重和 | 103 | |
■地方会抄録 | |||
第13回日本小児心身医学会東北地方会抄録 | 108 | ||
第16回日本小児心身医学会関西地方会抄録 | 110 | ||
第26回日本小児心身医学会中国四国地方会抄録 | 117 |
第28巻 2号 (通号第66号) 2019年8月 | |||
---|---|---|---|
第37回日本小児心身医学会学術集会プログラム・抄録 会期:令和元年9月13(金)~15日(日) 会場:広島県医師会館、広島県歯科医師会館 |
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■巻頭言 | ご挨拶 | 学術集会長 河野 政樹 |
147 |
■プログラム | 148 | ||
■抄録 | |||
会長講演、招待講演、基調講演、特別講演1・2、シンポジウム | 173 | ||
教育講演1~6 | 187 | ||
パネルディスカッション | 201 | ||
海外スペシャルワークショップ、ワークショップ1~3、しんしんカフェ | 211 | ||
イブニングセミナー、災害関連セッション、研究委員会報告、症例検討会 | 221 | ||
小児心身医学基礎講座 | 231 | ||
優秀推薦演題 | 241 | ||
地方会推薦演題 | 249 | ||
一般演題 | 255 |
第28巻 3号(通号第67号) 2019年11月 | |||
---|---|---|---|
巻頭言 | 「心はどこで育つのか?」 | 金 泰子 | 285 |
■投稿論文 | |||
症例報告 | 思春期女子2症例の心理療法―動物への投映を手がかりとして― | 佐々布亜希子 | 286 |
実践報告 | 起立性調節障害を疑われHead-up tilt testが実施された、神経発達症その他の多様な特性を有する症例群の臨床的特徴に関する報告 | 嶺間 博隆・他 | 291 |
概日リズム睡眠・覚醒障害を伴う不登校児に対する短期入院療法『元気☆生活プログラム』の試み | 荒川 明里・他 | 298 | |
資料 | 小児がん領域の医療スタッフが死生を取り扱う際に抱える困難さ | 都合 紗耶 | 304 |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
第36回日本小児心身医学会学術集会イブニングセミナーにおけるアンケート調査の結果報告―子どもの心の診療に携わる医師の職業性ストレス― | 312 | ||
■小児心身の広場 | |||
子どものこころを聴く 子どものアドボケイト パート3 | 田中 恭子 | 315 | |
交流分析―ストロークその2― | 田副 真美 | 317 | |
■地方会抄録 | |||
第10回日本小児心身医学会関東甲信越地方会抄録 | 319 | ||
第18回日本小児心身医学会東海北陸地方会抄録 | 327 | ||
第27回日本小児心身医学会中国四国地方会抄録 | 333 | ||
第13回日本小児心身医学会九州沖縄地方会抄録 | 341 | ||
■議事録 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会 第15回理事会議事録(平成31年4月19日) | 345 |
28巻4号(通号第68号) 2020年2月 | |||
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巻頭言 | 「見えないものを診る」 | 岡田あゆみ | 371 |
■第37回日本小児心身医学会学術集会講演記録 | |||
プログラム | 372 | ||
会長講演 | 子どもの心と体の病・発達障害: どこまでが治療なのか?どこまで治療するのか? ~診察室からお遍路・神の島まで・薬物療法・家族療法からNLP・東洋医学・祈りまで~ |
河野政樹 | 379 |
特別講演1 | 力動精神医学が子どもの治療にもたらしたものと これから | 松田文雄 | 389 |
教育講演1 | 子どもの病を家族と治療する―システムズアプローチの小児科での使い方― | 村上雅彦 | 394 |
教育講演2 | WISC-Ⅳの臨床活用術 | 下妻玄典 | 399 |
教育講演3 | 学習障害へのアプローチ ―できないにはできない訳がある・学習に苦戦している子どもたちの理解と支援― |
林優子 | 402 |
教育講演4 | 学習障害に対するカラーマスノートの実践 | 脇口明子 | 407 |
教育講演5 | 発達障害児にも使える東洋医学・漢方治療とその背景 |
井口敬一 | 410 |
摂食障害 シンポジウム |
神経性やせ症のための家族療法―Family Based Treatment( FBT)― | 414 | |
災害関連 セッション |
417 | ||
しんしんカフェ 活動報告 |
420 | ||
イブニングセミナー報告 | 423 | ||
■投稿論文 | |||
起立性調節障害患者の背景因子についての検討 | 藤井智香子・他 | 426 | |
中学生の学校生活と睡眠 | 犬丸 淑樹・他 | 433 | |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
資格制度委員会ニュース | 442 | ||
■小児心身の広場 | |||
君を知ってる? | 永光信一郎 | 450 | |
子どもの発達を学ぶということ―赤ちゃん・子ども・自分のイメージの変化― | 長濵輝代 | 451 | |
■会計報告ならびに議事録 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会 平成30年度決算報告 | 453 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 2019 年度予算 | 455 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第15回理事会議事録(平成31年4月19日) | 456 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第16回理事会議事録(令和元年9月12日) | 461 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第7回代議員(社員)総会議事録(令和元年9月14日) | 466 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 役員および委員名簿 | 469 |
29巻1号(通号第69号)2020年5月 | |||
---|---|---|---|
巻頭言 | 「多様性と調和」 | 北山 真次 | 1 |
■投稿論文 | |||
原著 |
多施設共同研究による摂食障害症例131例 |
井口 敏之・他 | 2 |
長時間にわたる排出困難と腹痛から不登校につながる重症便秘型IBS 6名の病態と治療経過―直腸・S 状結腸の通過障害― |
水上 健 | 8 | |
親子の関係性がペアレント・トレーニングの効果に与える影響について | 岩﨑美奈子・他 | 14 | |
症例報告 | 保育を治療構造に取り入れ再養育療法を行った神経性やせ症の1例 | 冨岡和美・他 | 22 |
実践報告 | 入院中の子どもの心理・発達支援に関する研究 | 椙原彰子・他 | 27 |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
回避・制限性食物摂取症(avoidant/restrictive food intake disorder:ARFID)事例集 | 摂食障害ワーキンググループ | 33 | |
■小児心身の広場 | |||
起立性調節障害患者,成人科への移行問題 | 藤井由里 | 59 | |
「同担拒否」ってなんのこと? | 藤原由妃 | 60 | |
■若手リレーエッセイ | |||
呉 宗憲/長濵 輝代 | 62 | ||
■地方会抄録 | |||
第16回日本小児心身医学会北海道地方会抄録 | 64 | ||
第14回日本小児心身医学会東北地方会抄録 | 67 | ||
第17回日本小児心身医学会関西地方会抄録 | 70 |
29巻2号(通号第70号) 2020年8月 |
|||
---|---|---|---|
巻頭言 | 「ご挨拶」学術集会会長 | 永光信一郎 | 99 |
プログラム | 100 | ||
■抄録 | |||
会長講演、基調講演、特別講演1・2・3 | 129 | ||
記念講演、教育講演 | 141 | ||
シンポジウム1 | 147 | ||
シンポジウム2 | 157 | ||
シンポジウム3 | 161 | ||
シンポジウム4 | 169 | ||
シンポジウム5 | 177 | ||
シンポジウム6 | 183 | ||
思春期健診(デモンストレーション) | 189 | ||
イブニングセミナー、研究委員会報告、災害関連セッション | 199 | ||
Webしんしんカフェ | 207 | ||
地方会推薦演題 | 209 | ||
優秀推薦演題 | 215 | ||
一般演題 | 223 |
29巻3号 2020年11月 | |||
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巻頭言 | 「ウィズコロナ時代に求められる こころの診療」 | 山崎知克 | 259 |
■投稿論文 | |||
原著 |
偏食と体重増加不良を主訴に受診した自閉症スペクトラム障害児6例の栄養評価 |
柳本嘉時・他 | 260 |
症例報告 | 箱庭療法により主体性を獲得することができた摂食障害児の1例 | 水野友美・他 | 266 |
長期不登校中に2型糖尿病を発症した高度肥満児に対する入院チーム医療の成果 | 増田卓哉・他 | 271 |
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資料 |
体位性頻脈症候群の症状の一時的な急性増悪時の対応について: 生理食塩水静注療法・飲水療法を中心に | 小川禎治 | 277 |
研修医報告 |
心因性腹痛が疑われた小児好酸球性消化管疾患の1例 |
國近公介・他 | 281 |
摂食障害を契機に自閉スペクトラム症の診断に至った7症例 | 猪野木雄太・他 | 286 | |
アトモキセチン服用中に体位性頻脈症候群と診断された児の血中ノルエピネフリン値を含めた検討 | 高橋諒・他 | 292 | |
嘔吐恐怖症に認知行動療法(Cognitive behavioral therapy: CBT)を施行した14歳女子例 | 住友裕美・他 | 298 | |
発達特性に配慮した対応で改善した機能性嚥下障害の1例 | 山瀬聡一・他 | 305 | |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
小児慢性・悪性疾患の診療における心身医学的診療ガイドライン | 慢性・悪性疾患ワーキンググループ | 309 | |
■小児心身の広場 | |||
オンライン化に思うこと | 柳本嘉時 | 322 | |
新型コロナウイルス相談事 | 吉野弥生 | 323 | |
■若手リレーエッセイ | |||
小林穂高/元木靖代 | 325 | ||
■議事録 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会 第17回理事会議事録(令和2年5月24日) | 328 |
29巻4号(通号第71号) 2021年2月 | |||
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巻頭言 | 「学術集会の御礼と理事長就任のご挨拶」 | 永光信一郎 | 351 |
■第38回学術集会講演記録 | |||
プログラム | 352 | ||
会長講演 | 思春期健診とCBTアプリによる思春期ヘルスプロモーション | 永光信一郎 | 359 |
特別講演1 | 長期出生コホートを用いた思春期,青年期の心身の健康におけるDOHaD研究 |
山縣然太朗 | 365 |
特別講演2 | 思春期の認知行動療法 ―その考え方と応用― | 堀越勝 | 369 |
特別講演3 | 思春期の脳とこころ | 笠井清登 | 374 |
記念講演 | 心身医学的思考が求められる発達障碍 ―発達障碍は心身症― |
冨田和巳 | 378 |
基調講演 | Biopsychosocialに子どもを捉え,支援する医療を目指して | 五十嵐隆 | 382 |
シンポジウム1 | テーマ「思春期の摂食障害:診療の課題 最前線」 |
386 | |
シンポジウム2 | テーマ「思春期の予期せぬ妊娠:こころと体の支援」 | 397 | |
シンポジウム3 | テーマ「アタッチメントの視点から考える保護者支援」 | 404 | |
シンポジウム4 | テーマ「ODが思春期を乗り越えるためのbio-psycho-social model」 | 413 | |
シンポジウム5 | テーマ「虐待を受けた子どもの乳幼児期・学童期・思春期の課題」 | 426 | |
シンポジウム6 | テーマ「思春期の自殺対策:わたしたちにできることは何か」 | 430 | |
災害関連 セッション |
438 | ||
しんしんカフェ 活動報告 |
テーマ「思春期の自殺対策:わたしたちにできることは何か」 | 441 | |
■投稿論文 | |||
原著 |
起立性調節障害の新起立試験用に開発した自動血圧計の実用検証 | 土生川千珠・他 | 444 |
実践報告 |
心理面接により登校できるようになった小学生女児の1症例 | 長内綾子・他 | 451 |
■委員会ならびにワーキンググループ報告 | |||
資格制度委員会ニュース | 456 | ||
■小児心身の広場 | |||
小児心身医学会員が社会的養護を要する子どものためにできること | 石﨑優子 | 459 | |
アタッチメントの視点から見てみよう | 岩﨑美奈子 | 460 | |
■若手リレーエッセイ | |||
吉田誠司/椙原彰子 | 462 | ||
■会計報告ならびに議事録 | |||
一般社団法人日本小児心身医学会 令和元年度決算報告 | 465 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 2020 年度予算 | 467 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第18回理事会議事録(令和2年9月10日) | 468 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第19回理事会議事録(令和2年9月10日) | 472 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第8回定時社員総会議事録(令和2年9月10日) | 473 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 第20回理事会議事録(令和2年10月18日) | 475 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 各委員会の活動について | 482 | ||
一般社団法人日本小児心身医学会 役員および委員名簿 | 486 |
30巻1号(通号第72号) 2021年5月 | |||
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巻頭言 | 「Equality(平等)とEquity(公平)」 | 奥見裕邦 | 1 |
■投稿論文 | |||
原著 |
自然気胸を発症した小児神経性やせ症の臨床的検討 |
成田憲俊・他 | 2 |
症例報告 | 小児新規発症持続性連日性頭痛患者4例の臨床的検討 | 川嶋雄平 | 7 |
実践報告 | 小児心療科における長期入院治療の意義 | 小柳憲司 | 12 |
自閉スペクトラム症を伴う選択的摂食の児に対する療育的アプローチ―当センター親子入院での取り組み― |
井上大嗣・他 | 20 | |
『摂食障害に関する学校と医療のより良い連携のための対応指針』を活用したゲートキーパー研修会の意義―養護教諭対象のアンケート調査結果の検討を通して― |
服部紀代・他 | 25 | |
資料 |
不登校事例集 第2弾に対する希望調査アンケートの結果 |
柳夲嘉時・他 | 31 |
■小児心身の広場 | |||
通級指導教室ってどんなところ? …40 |
大野貴子 | 38 | |
コロナ禍の小児医療の展望について | 神原雪子 | 40 | |
■若手リレーエッセイ | |||
島津智之/平田順子 | 41 | ||
■地方会抄録 | |||
第11回日本小児心身医学会関東甲信越地方会抄録 | 44 | ||
第18回日本小児心身医学会関西地方会抄録 | 48 |